お知らせ

2010/09/19

現地説明会

國安です。お疲れさまでした。

今日の感想ですが、思っていたよりも制作場所兼、展示場所となっている会場が少なかったのが残念でした。制作段階での地域住民とアーティストとの関わりも大切にしたいと説明会の時に話していましたが、多数の作品がこれでは前日持ち込みのようになってしまいますよね・・・?

今日のみんなが気になっていたのは、室内だとルシーナビル・津田ビル・旧松戸歯学部(検討中)・野外だと坂川デッキ・江戸川河川敷などの、比較的広い展示スペースのある場所でした。
ルシーナ/津田ビルそれぞれ7Fと3Fに空き部屋があるという事で、ビルの上階に展示するなら作品目的で来られる方以外の、地元の方が気づいてふらっと立ち寄れるような何か仕掛けが無いと不味いなと思います。
ルシーナビル














津田ビル


















地域住民の松戸への思いを改めてもらう、というのも今回の1つの目的のような言い方をスタッフの方がされていたので、その点も展示内容、会場共に考慮するべきかなと思います。

江戸川河川敷と旧歯学部は、駅からの距離が一番遠い会場なので、制作物や道中などにそこへ行ってもらえる為の強いものが無いと呼び寄せられないかなと思いました。でも、もしも制作場所としても河川敷を使えるなら、かなり大規模なものも制作できると思うので、スタジオ全体の意思に合う良い会場だと思います。
河川敷土手











流水保全水路(土手と江戸川の間にある人工河川)





















その事で日曜日に行く人にお願いなんですが、河川敷での展示の場合、制作は現場でやってはいけないのかスタッフの方に聞いてみてほしいです。よろしくお願いします。

日曜も暑そうなら、帽子持って行った方がいいですよ。目が凄く日焼けしました・・・

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