お知らせ

2010/09/25

松戸アートラインプロジェクト実行委員会からのメール

おつかれさまです。

みなさんのブログ観ててニヤニヤしてしまいました。
大東です。

今日参加できなかったのが悔やまれます・・



さて、現地見学のときアンケートにアドレスを記入したのですが、
実行委員会からメールが届きました。
会場の資料などを添付してくださっています。

アドレス書かなかった人もいるかと思いますので、
一部をコピペします。


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以下のリンクから、会場の名称・写真・部屋の目安となる大きさなど、記載した
pdfがダウンロードできます。
→http://firestorage.jp/download/e588660a6f743bea53c7987c56ed9db5a1499b68
(パスワード:malp2010)

また、会場の位置情報は、こちらのマップをご参照ください。
→http://bit.ly/baNqko

※なお「G.商工会館別館」については、その後の調整により展示会場としての
利用が不明でして、資料から外しております。ご了承ください。

また追って、上記情報について公募サイト http://malp2010.com/ からも
閲覧等いただけるように手配いたします。

公募の締切日も迫ってまいりましたが、皆さまから様々な企画提案の申込を
いただけますことを事務局一同、楽しみにしております。
どうぞご活用くださいませ。

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だいとう

チーム坂川 コンセプト

お疲れ様です!
みんなの案がまとまりはじめてたのしくなってきました!(you waku2)

坂川案のコンセプト

森や水のあるところに人が集まる。
そのことから第一に人の集まる場所をつくることを目的とします。
視線を集めてつい近くへ寄ってきてほしい。
そのために視線が吸い込まれていくような形態を意識しました。


まだまだ説明不足な感じです!付け加えや修正お願いします!

【ドーム班へ】坂川画像+表紙について
















ソクセキアート班のプロポーザルと同様、コンセプト文章とイメージの主となる画像を背景に表紙をつくりたいと思っています。
この画像を表紙に使ったら良いというものがあれば提案お願いします!

*コンセプト文章担当の方へ*
ということで、文章と画像を合わせようと思っているので、このブログに普通に文字でうってもらえればプロポーザルとしての加工は私の方でやります。
なのでコンセプト文章は画像データとかにしなくても大丈夫です。学校での説明不備でごめんなさい!

:國安

坂川の写真です。



江口です。
私が持っている坂川の写真を載せておきます。
テキストは遅くなるやも知れませんが、必ず明日の正午までには載せたいと思うのでご意見のほどよろしくお願いします。

9/25 ドーム班のまとめ

ドーム班の今日の活動内容です。

〜前回までのあらすじ〜
・素材(竹etc.)、編み方
・構造体と配置計画
→上2つをふまえて経費・材料の調達経路・工法・スケジュールを再調査、
そして・・・・・・というカンジです。


中略


はいッ、完成形態です!




竹で円錐形をつくり坂川デッキ、お立ち台(コンクリート地チェーンあるとこ)から水中に向かって貫入するように配置します。(写真左はデッキ、右は坂川方向)
"竹で"とは言いましたが、軽量化のため駆体は金属メッシュ(?)で。その周りを駆体が見えないように竹で覆うつもりです。



陸からのアングルです。
お立ち台の延長上、水面に足場を設け、これも錐の奥に進むにしたがって次第に水中に入っていきます。
錐の奥―頂点に近くなるほど、竹の密度は高く、空間として狭くなるので井戸の底をのぞくような暗さが見えるハズ、です。
夜は頂点付近に耐水スポットライトを仕掛け、照らします。
錐の入り口側がギザギザしているのは、陸とのグラデーションをつけるためです。


ちょーラフな模型 その①
ちょーラ(略...ニュアンスをお掴み下さい。

昨日も書いた記憶があるのですが、坂川は千葉県の管轄ということで
「川の流れを妨げてはならない」
「川底や川岸に群生するシダを傷つけてはいけない(水質改善のために植えているらしい ホントか?)」
という制約があります。
ここには元々杭をうつための穴?があるそうで(ホントか?w)、今回水面にそり出す際には杭を業者を雇って打たなければなりません。(ホントです)
この円錐は長さ約7m(川幅約14m)あるので、5カ所ほど杭を打てばいいのでは、ということになりました。



最後に
スケッチ、模型、話し合いを通して共有した認識ですが、
自然のものを集めた、視界が吸い込まれてゆく造形に動機づけられて、そこにある自然―水、川のせせらぎ、自然の音―に気づく、という些細な豊かさを提案すること。
普段、何気なくそばを通るひとたちに、立ち止まるキッカケをつくること。
があげられました。
実際現場に立つことで、問題に悩まされながらガツガツやっていくのが主になると思います。


明日のドーム班の集合はありません。
プロポーザルをカタチにさせるべく、模型・図面・パース画・テキストに担当分けしました。
ひとりで解釈・解決をせず、ブログ・メーリスを通して相談し、いいカタチにしましょう!

25日:坂川案について

お疲れさまです。國安です。

今日土屋さんから、坂川が駄目だった場合に設置場所を江戸川河川敷(許可済み)に変更できるような案を考えた方がいいという提案をうけました。
・・・が結局、江戸川の敷地は川べりというより広場のような場所だったので、グループ全員がイメージと違うという事で、坂川でしかできない案としてまとめました。

外形などのスケッチ、図面、コンセプト文章などは後々、ブログにメンバーそれぞれが担当して制作したものを載せていきます。
載せられたものに対して、指摘やそれでOKだーなどのコメントをしながら各自完成させ、firestorageにアップロードし、それをそのままA4サイズで27日の朝に学校でプリントし、坂川班はこれをプロポーザルとします。


*松ドーム(笑)案班へ*

担当以外でも、これを送ればイメージが掴みやすい!伝えたいことが分かりやすい!などのイラストや写真や文章などがあれば、それぞれブログにあげて、コメント欄で相談していきましょう。

全てのデータアップロードは、26日の18:00までとして一応区切っておきます。
なにかありましたら連絡ください。

それと今日の解散間際に話していましたが、現場のイメージを共有するため、坂川の写真があれば、できるだけ載せてください。

では皆さん、それぞれ担当の方頑張りましょうね!
疑問や相談などあればブログで相談してしまおう^^;

あと早くタイトルをなんとかしたい。

プロポーザル2

久保です。
2枚目と3枚目の視点が違うと分かりにくいかなと思い直しました。
1枚目もソクセキが即席と思われないようにソに足跡入れてみました。国安の足跡です(笑)
コメントください。


応募用紙 ソクセキアート

代です。

応募用紙の担当していた部分です。加筆修正ドンドン書き込んでください

以下詳細


■制作/展示スケジュール

10/5~ アーティスト発表後現地制作開始

10/6~  随時搬入 壁面、床面の施工

11/17  完成予定

11/18,19 予備日、加筆修正

11/20~12/20  メイン会期期間

12/21~12/28  搬出、現状復帰作業


■素材、技法、サイズ、重量、使用機材など

○素材  木材、石膏ボード、紙

○サイズ  部屋のサイズに順応

○使用機材  プロジェクター、ビデオカメラ、ノートパソコン、スピーカー




と大体こんな感じでしょうか

何かあればドンドン書き込んでください
ながれが伝わるようにと思って作り直しました
ご意見あればお願いいたします

ぷれぼ

とりあえずここまで作りました。
意見お願いします。


土屋公雄スタジオの皆さんへ、緊急のお知らせです。

昨日は遅くまでお疲れ様でした。昨夜のミーティングを聞きながら次第にスタジオの皆が一つになり、いよいよ本格的プロジェクトがスタートする感じがしてきました。今回は各自がそれぞれの責任を果たし、協働で作品制作できることのダイナミズムを満喫してください。さて、ただ今入りました情報によると、江戸川の一里塚が作品展示可能だとの事です。堤防の上の一里塚の横であれば、松戸市が占用している為、 松戸市の了解を得て使用することは問題ないそうです。 堤防の上の一里塚は巾5メートル×長さ約30メートルなので、 横に広がる作品が制作できるスペースです。坂川でのインスタレーションが行政的・技術的・予算的に難航される場合は、早めにサイトを変更し、堤防でのインスタレーションも対象に入れ、作業を進めてください。坂川チームの方は、確認も含め僕の携帯まで連絡ください。・・・それでは、土屋公雄



(チームのメンバーをサイトに上げてください。)

9/24ドーム班のまとめ

班別の報告もしなきゃですね。。


場所は坂川デッキです。
今日、森くん飯田くんが現地調査に行ってくれました。そこで発覚した重要注意事項があります。

ひとつが、「川の流れを妨げることはしてはいけない」ということ。(川幅半分以内?)
もうひとつが、「川底に杭等を入れる際には業者さんに頼むことで安全な工事をしなければならない」ということ。
松戸市の管轄だと思ったら千葉県だということで、一筋縄にはいかなそうです。




大きな地図で見る


最後の話し合いでは、
ドーム班は仕掛けがなく、そのモノ単体のオブジェ指向が強いので
「構造体の迫力・他グループの成せない技量で魅せる」ことが必要だということで一致しました。
そのため、浮島案としてドームを点在させる案や調べた経費をある程度参考にすることで、練り直しということになります。

話し合った内容として、改めてドーム班の課題点と流れを整理すると
・素材(竹etc.)、編み方
・構造体と配置計画
→上2つをふまえて経費・材料の調達経路・工法・スケジュールを再調査、プレゼンテーションへ
というカンジです。

明日は10時までに工房集合です。

9/24 今日のまとめ

野田です。遅くまでご苦労さまでした。
以下今日の流れです。


今日は、プロポーザル前に土屋先生にみてもらえる最後のチャンスでした。
昨日に引き続き、「ドーム案」「足跡案」の2つを提案しました。
明確な経費、スケジュールもさることながら、「案の趣旨・具体性に欠けること」が一番指摘されたことです。

プレゼン風景

坂川デッキ模型(ドーム案)


津田ビル(足跡案)



一日をかけて、詳細な費用・スケジュール、より具体的な案を考えて、再び土屋先生にみてもらったのですが、
・まどろっこしい点
・要素が多すぎる点
・シナリオを想定しすぎてしまった点
そしてタイムアップ。(わかりづらくてすみません、周りの人に聞いてください  汗)

結果、ドーム班・足跡班の2グループに分かれることで、
それぞれプロポーザルを制作し提出する、ということになりました。
できたら各班ひとりは、一日の活動の内容をブログに記載することで、休んだ人・違う班のひとが把握できるようにしてください。

明日の土曜、日曜、27日月曜日中には提出になるので、この3日間が重要になってきます。寒くなってきたので体調をくずさないよう、気をつけてください。では。