お知らせ

2010/10/16

10/15 学校にて

お疲れ様です!
本日学校にて作業していた報告です。
午前中は、青木、海野、長田、西澤、竹石の5人、午後は追加で伊庭、久保で作業を行いました。

まず、とりあえず工房綺麗にしました。
土屋先生曰く長谷川スタジオに比べて悲惨な状態で耐え難かったらしいです。
今後、模型の作業などは減るのであまり汚くならないと思いますが各自気を付けて下さい。
なお、黒のペンと江口さんのはさみは見つかりませんでした。
どなたか行方知っていますか?

では本題!!!
土屋先生に以下ご指摘頂きました。
・竹のジョイントは200ではなく400へ変更すること。
→これにより以前より確実に構造としてがっちりします
・ジョイントをする際の止め方
→画像UPします
・2500の資材を繋ぎ合わせることにとらわれないこと
→長く作っておいて現場で切ったりして調節する
・ジョイント部分の節はそぎ落とすこと
→より密着させるため
・すべてジョイントし終えたらどれくらい綺麗に曲がるのか確認すること

また、今使用している部材を実験用のものとせず本番にも使用するつもりで下処理を行う方向になりました。

長田さんから連絡があった通り、ジョイントの接合をすべて終えた状態で本日の活動は終わりにしました。解体作業にビックリするくらい時間がかかってしまいました。


 ・ペンチ ・インパクト ・針金(2重)
 穴をあける

 針金を通したらひっぱりながらペンチでぐりぐりする

 反対側も同じように

 最後は怪我をしないように処理する
 3か所止めたらできあがり!

竹石

学校での作業報告

今日は、構造の見直しと編みこみの形の確認をする予定でしたが、
構造に使う一本に繋げた竹(2.5m×3)のジョイント部分について指摘されたので、
そこを修正する作業になりました。

ジョイントを補強するために付けた上下の竹が、
後々構造を組む上で(重さや厚さの面で)邪魔になるだろうということで、
ジョイント部分の長さを20㎝→40㎝に変更して作り直して補強なしでもつようにしました。
竹に対する針金の止め方も習ったので、今日居た人に聞いてください。



結果、構造をバラして一つ一つを直したので、その作業は終わりましたが、
まだ構造を組み直して編みこむ作業までは辿り着きませんでした。
次回、人数が集まる時に構造を組み直して編みこみの確認をしたいと思います。